桑名の児童など6人搬送 6日の三重県内、熱中症の疑い

三重県は6日、熱中症の疑いで、桑名市や熊野市などで、小学生と高齢の男女計6人が搬送されたと発表した。いずれも命に別条はないとみられる。

桑名市消防本部によると、桑名市の小学校で4年生の男女4人が校外学習先から歩いて学校に帰る途中に頭痛などを訴え、学校到着後に搬送されたという。