
【桑名】三重県桑名市の絵画グループ「らく描き会」の恒例の作品展が25日、同市大仲新田の川スミメガネ本店ギャラリーで始まった。5月1日まで。
水彩、油彩、パステル、アクリルなど多彩な絵画約30点が並んだ。今年1月に急死したメンバーを含む8人が制作した。手作りしたイヌとネコのぬいぐるみも並ぶ。
同会は月2回、市内で集う。講師はいなく、それぞれが自由に絵画制作を楽しむ。
メンバーの1人、土屋栄美子さん(77)は「個性あふれる力作がそろった」といい、来場を呼びかけている。
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