ボーイズリーグの日本少年野球全国春季大会中日本ブロック予選(小学生の部)は23日、三重県四日市市羽津甲の霞ケ浦球場などでブロック別決勝があり、稲沢中央、名古屋東・岐阜合同の計2チームが「スターゼンカップ日本少年野球春季全国大会」(3月)出場を決めた。
東海3県の12チームがA、Bの2ブロックに分かれて16日からトーナメントで対戦。両ブロック代表が全国大会に進む。三重勢ではAブロック決勝に津ボーイズが勝ち上がったが稲沢中央ボーイズに8―9で敗れた。
16日からの結果は次の通り。
〈Aブロック〉
▽1回戦 愛知豊橋ボーイズ14―5三重伊勢ボーイズ、津ボーイズ12―3豊橋・岡崎葵合同ボーイズ
▽準決勝 稲沢中央ボーイズ4―2愛知豊橋ボーイズ、津ボーイズ7―1東海ボーイズ
▽決勝 稲沢中央ボーイズ9―8津ボーイズ
〈Bブロック〉
▽1回戦 小坂井ボーイズ12―3新城ボーイズ、名古屋東・岐阜合同ボーイズ11―3愛知幸田ボーイズ
▽準決勝 豊川中央ボーイズ12―11小坂井ボーイズ、名古屋東・岐阜合同ボーイズ17―2四日市ボーイズ
▽決勝 名古屋東・岐阜合同ボーイズ10―8豊川中央ボーイズ