【亀山】三重県亀山市東御幸町の市文化会館内中央コミュニティセンターで15日、「第12回三重アンティークフェア」が始まった。16日まで。午前9時半―午後3時。
同フェアは、同市関町新所の関宿街道沿いの「関宿夢二館・露地裏」を営む中西厚さんが企画。
会場では、県内外からの骨董商(こっとうしょう)が22ブースに分かれ、昭和レトロのブリキの玩具やガラス細工の西洋アンティークの器のほか、皿やつぼ、刀剣など計約300点を出展。
中西さんは「さまざまな骨董品の中から、気に入った掘り出し物が見つかるかも」と話していた。
次回は4月19、20の両日、同コミュニティセンターで開催を予定している。