![web11◎P説・ビバ、ヴィアティン女子バレー](https://www.isenp.co.jp/wp-content/uploads/2025/02/a474ccaa0259617854d42acff78d1b20.jpg)
バレーボールVリーグ女子のヴィアティン三重が8、9日の両日、亀山市野村2丁目の西野公園体育館で広島オイラーズに2連勝した。2022―23シーズンから参入のVリーグでホーム戦を勝ったのは初めて。
8日はセットカウント3―2、9日はセットカウント3―1の勝利。1日目は2セット先取されてからフルセットに持ち込んで競り勝った。寒波の影響で会場周辺も大雪に見舞われたが1日目は205人、2日目も384人の観客が参集し熱戦を見守った。
24―25レギュラーシーズンの通算成績は8勝10敗で暫定順位は7位に。西田誠監督は「(リーグ参入)3シーズン目にして初めて三重県に勝利を届けることができました。1つステージを超えたチームはまだまだ強くなります。引き続き応援よろしくお願いします」とコメントした。