バスケットボール・B3リーグのヴィアティン三重は6日、SFの溝口秀人(37)=福岡県出身=が現在開催中の2024―25シーズン限りで現役を退くと発表した。
かつてレバンガ北海道(B1)などに所属したBリーガーで、三重初のB3リーグチームとして活動するヴィアティン三重の2020年創設当時からのメンバー。
チームのHPを通じて「引退までの残りの時間も、変わらぬご声援をよろしくお願いいたします」とコメントしている。
B3リーグの2024―25シーズンは全17クラブが4月末までリーグ戦を行い、上位8クラブがプレーオフに進む。8日現在、ヴィアティン三重は16位。