![web07◎P説・櫻井市長や市職員ら献血に協力、亀山LCも](https://www.isenp.co.jp/wp-content/uploads/2025/02/403f45462a9929633858041c85cede33.jpg)
【亀山】三重県赤十字血液センターは4日、亀山市役所で、街頭献血を実施。櫻井義之市長や市職員、来庁した市民らのほか、亀山ライオンズクラブ会員らが協力した。
献血は男子が17歳、女子は18歳以上でいずれも体重50キロ以上。61―64歳までに献血した人は、69歳まで献血できる。新型コロナワクチン接種後、48時間以上経過した人も献血できる。
訪れた人らは、体重や血圧測定をした後、同センター職員から「現在、何か薬を飲んでいますか」「体調はいかがですか」などの健康チェックを受け、1人400ミリリットルの採血に協力した。
32歳から献血に協力している櫻井市長は「今回で27回目になる。献血に協力することで、医療の支えになれば」と話していた。