ダイコンの収穫体験 桑名市立星見ケ丘小学校の2年生

【収穫したダイコンを手にする児童=桑名市星川で】

【桑名】桑名市立星見ケ丘小学校の2年生38人が29日、同市星川の畑で、ダイコンの収穫体験をした。

収穫する喜びを味わってもらおうと、地元の「水と緑と土のふれあいファーマーズ」(伊藤千佳子代表)が児童を畑に招いた。

児童らは伊藤代表から収穫のコツを教わると、土から露出した茎の部分を両手でつかみ、縦横、左右に揺らした後、土の中からダイコンを引き抜いた。

1人1本収穫し、自宅に持ち帰った。