第30回全国都道府県対抗男子駅伝は19日、広島市平和記念公園前発着の7区間、48キロで行われた。三重県は2時間21分26秒の26位でゴールした。
目標の23位以内にあと一歩届かなかったが、大砲が不在の中、堅実につないで、昨年の34位から順位を8つ上げた。
優勝は長野で大会新の2時間16分55秒をマークして、新型コロナウイルスの影響で中止となった2年を挟んで史上初の4連覇を果たした。通算で最多の優勝回数は11となった。
■26位 三重県 2時間21分26秒
通過順位 区間順位
▽1区 18 杉本憲亮(高田高) 20分20秒
▽2区 23 加田 蒼(楠中) 9分9秒=46
▽3区 24 川瀬翔矢(ホンダ) 24分17秒=26
▽4区 23 三平弦徳(伊賀白鳳高)14分51秒=20
▽5区 25 廣瀬聡真(稲生高) 25分26秒=23
▽6区 25 星野駿人(川越中) 9分15秒=38
▽7区 26 小林篤貴(NTN) 38分8秒=23