春中ハンド三重県予選、きょう準決勝

令和6年度第51回三重県中学校ハンドボール選手権新人大会(県ハンドボール協会主催、伊勢新聞社後援)は18日、鈴鹿市江島台のAGF鈴鹿体育館で男女準決勝が行われる。“春中ハンド”第20回春の全国中学生ハンドボール選手権大会出場を目指す中学生ハンドボーラーの熱戦が再開する。

午前9時10分から、女子準決勝2試合(①ヴィアティン三重―羽津中②白子中―菰野中)、午後0時10分から男子準決勝2試合(①ヴィアティン三重―白子中②亀山中―羽津中)が行われる。

決勝は19日に同会場で行われ、優勝チームが3月に富山県氷見市で開かれる春の全国中学生ハンドボール選手権大会に三重県代表として出場する。

ヴィアティン三重は男女ともに3年連続3回目、羽津中男子は9年ぶり2回目、同女子は初の、白子中男子は14年ぶり7回目、同女子は15年ぶり2回目、菰野中女子は11年ぶり3回目の春中出場を目指す。