子ども食堂にイチゴ寄贈 全農みえ、県産400パック

【新良部長(右)から県産イチゴを受け取る団体の代表ら=津市栄町のJA三重ビルで】

【津】全国農業協同組合連合会県本部(全農みえ)は19日、津市栄町のJA三重ビルで開催した「第38回県いちご共進会」に出品されたイチゴ100箱400パックを県内31の子ども食堂に寄贈した。

子どもの居場所づくりに取り組む団体の課題と、地域の持つ資源をつなぐ県社協の事業。同本部からのイチゴの寄贈は昨年に続き2回目で、今年8月にはナシを寄贈した。

この日、共進会終了後の夕刻に団体の代表らが同ビルを訪れ、同本部営農対策部の新良和也部長(53)から「かおり野」や「章姫」などを受け取った。

イチゴは各団体の活動時に配られるといい、津市のけいわっこカレー食堂実行委員会の中野智行代表(52)は「日曜の『朝ごはん食堂』や集会所で配る。立派なイチゴなので喜ぶと思う」と話した。

新良部長は「子どもたちが笑顔になる機会が増えるよう継続していきたい」と述べた。