【鈴鹿】18日午前10時40分ごろ、三重県鈴鹿市山本町の椿大神社で、市内の建設業男性(75)が伐採作業中の樹木が折れて落下したと、同僚が119番した。男性は約2時間後に搬送先の病院で死亡した。
鈴鹿署によると、男性は当時、樹木に登って作業をしていた。樹木の高さは約10メートル。約2・5メートルの高さで折れた。同僚は樹木が折れる音を聞いて落下に気付いた。同署は安全管理に問題がなかったかを調べる。
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