ヴィアティン三重敗れ5位、鈴鹿は12位 サッカーJFL

【シュートチャンスを逃して悔しがるヴィアティン三重のFW上野瑶介=東員町で】

サッカーの第26回日本フットボールリーグ(JFL)第29節は17日、各地で6試合を行い、ヴィアティン三重はホームの東員町でヴェルスパ大分に1―4で敗れた。アトレチコ鈴鹿は敵地で栃木シティに0―6で敗れた。

ヴィアティン三重の順位は勝ち点45で5位に、アトレチコ鈴鹿の順位は勝ち点36で12位となった。

アトレチコ鈴鹿を下した栃木シティが勝ち点を61に伸ばしてJFL優勝と来季のJ3参入を決めた。高知ユナイテッドSCのJFL2位確定とJ3下位チームとの入れ替え戦進出も決まった。