伊勢新聞

インドネシア国籍の4人摘発 不法残留疑いで鈴鹿署

【鈴鹿】三重県警鈴鹿署は14日、入管難民法違反(不法残留)の疑いで、いずれもインドネシア国籍で30代の男女4人を摘発した。

4人の摘発容疑は約3週間―約8カ月、鈴鹿市内のアパートに居住するなどして、不法に日本国内に滞在した疑い。いずれも容疑を認めている。

同署によると、4人は短期滞在の資格で入国。「出稼ぎにきた」などと話しているといい、同署は4人の生活状況などを調べている。