サッカーの第26回日本フットボールリーグ(JFL)は12―14日、LA・PITA東員スタジアムなどで第24節8試合があり、三重県勢2チームがホーム戦に臨んだ。このうちJ3参入の可能性を残すヴィアティン三重は3試合ぶりの勝利で、参入圏内のチームとの勝ち点差が「10」となった。
ヴィアティン三重はブリオベッカ浦安にDF上田駿斗の2ゴールで2―1で勝ち、3試合ぶりの勝利で6位から4位に浮上。参入圏内の2位につける高知ユナイテッドSCとの勝ち点差を「10」にした。
アトレチコ鈴鹿はティアモ枚方に1―2で敗れた。暫定順位は10位。鈴鹿の57歳FW三浦知良は後半19分から途中出場しJFL最年長出場記録を更新した。