岡田克也候補、でたらめな政治にノー 衆院選第一声

岡田克也候補

岡田候補は午前9時半、鈴鹿市算所2丁目の弁天山公園で開かれた2区出馬の立民候補の出陣式に応援のため駆け付け、第一声。「いよいよカウントダウンが始まった。でたらめな政治をやってきた自民党にはっきりとノーという選挙だ」と訴えた。

「隣の選挙区からやってきた」とした岡田候補は「政権を変えるために、皆さん必ず選挙に行ってほしい」と強調。さらに「一人一人が動けば必ず政権が変わると言うことを、ぜひ皆さんで真剣に語ってもらい、投票率を上げようではありませんか」と呼びかけた。

また、「これからの日本を、そしてこの地域を背負っていく政治家を皆さん一緒になって育ててほしい。そのために皆さんの力を貸してもらいたい」と述べ、「いい戦いだったではだめなんです。必ず勝たせてもらいたい」と立民候補への支持を求めた。

岡田候補は自身の出陣式は行わず、各候補の応援で駆け回った。川越町の選挙事務所では午前10時半から、街宣車が出発。四日市、桑名市方面を回り、支援を呼びかけた。