川崎秀人候補、市の発展を後押しする 衆院選第一声

川崎秀人候補

川崎候補は午前9時40分ごろ、鈴鹿市西条8丁目の選挙事務所で出発式を開き、集まった支持者ら約150人(主催者発表)を前に「人口減少社会に挑む。鈴鹿市の発展が県の発展につながり、それが中部圏の発展、そして東京一極集中を是正すると確信している」と力を込めた。

川崎候補は市内の交通渋滞を「経済的ロス」と指摘し、「それをしっかり解消するのが私の役目。そして、市の発展を後押しするのが国会議員の役割。この思いを胸に、12日間しっかりと訴えていく」と決意表明した。

さらに「みなさまの思いのこもった一票を私、川崎秀人に託して。これまでの3年間をしっかりと糧に、これからもしっかりとこのまちのために、日本のために、頑張って働いていく」と力強く訴えた。

応援に駆け付けた末松則子鈴鹿市長は「インフラ整備は政権与党の川崎秀人さんにしかできない仕事」と激励した。

頑張ろうコールで気勢を上げた川崎候補は、街宣車に乗り込み四日市、亀山、伊賀、名張の各市でも第一声を上げた。