伊勢新聞

津で「マルエフ」味わって アサヒビール、出張横丁始まる 三重

【提供メニューをPRするスタッフ=津市大門の津市まん中広場で】

『アサヒ生ビール』(通称・マルエフ)の世界観を体験できる「出張マルエフ横丁」が13日、三重県津市大門の津市まん中広場で始まった。15日まで。

「出張マルエフ横丁」は、「マルエフ」のブランドコンセプトである「人と人をつなぐぬくもり」を全国1千万人に体感してもらうことを目的にアサヒビールが展開する「日本のみなさん、おつかれ生です。プロジェクト」の一環。

ブランドの世界観や商品の魅力を発信するマルエフカーが訪れて開催する「出張マルエフ横丁」は、昨年7月の東京都を皮切りに全国各地で行われ、三重県での開催は38番目。

マルエフ横丁では1杯税込み500円でお通し付きのアサヒ生ビールが販売され、「マイルド注ぎ」や「シャープ注ぎ」などビールの注ぎ方によって変わる味わいを楽しんだり、「マルエフ」と「黒生」を1対1で混ぜる「ハーフ&ハーフ」や2対1で混ぜる「ワンサード」など、幅広い飲み方を楽しむことができる。お通しには枝豆と鶏の炭火焼きが提供され、会場ではTシャツや前掛けなど「マルエフ」のオリジナルグッズ販売も行われている。

アサヒビールビールマーケティング部次長の山本明太郎さんは「『マルエフ』注ぎの達人も来ているので、家庭では味わえないプロが注いだ『マルエフ』を体感できる。『マルエフ』の世界観を楽しみながらビールを味わってほしい」と来場を呼びかけた。

営業時間は午前11時―午後8時半でラストオーダーは午後8時。