津の70代女性、O157感染 三重

三重県は2日、津市内の70代無職女性が腸管出血性大腸菌感染症(O157)と診断されたと発表した。快方に向かっているという。

県によると、女性は先月26日から血便などの症状があった。便検査の結果から診断された。27日から津市内の医療機関に入院している。