秋の味覚堪能を 鳥羽シーサイドホテルでフェア始まる 三重

【秋の食材を生かした料理やデザートが並ぶ「秋の味覚フェア」のイメージ(鳥羽シーサイドホテル提供)】

【鳥羽】三重県鳥羽市安楽島町の鳥羽シーサイドホテルは、9月1日から11月22日までの期間限定で、秋の食材を生かしたディナーバイキング「秋の味覚フェア」を開いている。

玉城町産の「えびすかぼちゃ」を使った「牛タンと秋野菜の南瓜(かぼちゃ)シチュー」、「真鯛(まだい)の和風きのこあんかけ」、「秋刀魚(さんま)と茄子(なす)のトウチジャン炒め」など和洋中の料理に加え、「モンブラン」や「さつまいものタルト」などのデザートも楽しめる。

予約制で料金は中学生以上6800円、小学生4800円、3歳―小学生未満2200円。営業時間は午後5時半―同7時と同7時15分―同8時45分の2部制。お得な宿泊プランもある。

営業部の坂口幸司部長は「今回は、実りの秋にふさわしい料理の数々をボリュームたっぷりに用意しました。食欲の秋を家族や友人とお楽しみください」と話した。

問い合わせは同ホテル=電話0599(25)8181=へ。