伊勢新聞

大腸菌感染症に感染 桑名の女子学生、退院快方に 三重

三重県は29日、桑名市内の20代女子大学生が腸管出血性大腸菌感染症(型不明)と診断されたと発表した。既に退院し、快方に向かっているという。

県によると、女子大学生は16日から腹痛、19日から血便の症状があり、20日に市内の医療機関を受診して入院。便検査の結果から診断された。