桑名の男性がO145に感染 三重

三重県は5日、桑名市の50代男性会社員が、腸管出血性大腸菌感染症(O145)と診断されたと発表した。入院はせず、既に症状はない。

県によると、男性は先月30日に下痢や血便の症状があり、桑名市内の医療機関を受診。便検査の結果から今月3日にO145と診断された。保健所が感染経路を調べている。