四日市の水路に男性遺体、一部白骨化

【四日市】29日午前9時ごろ、四日市市采女町内で測量中の会社員が、水路の中に男性の遺体を発見した。一部白骨化しており、四日市南署で身元と死因を調べている。

同署の調べでは、遺体は身長約一七五センチの男性。幅1メートル、深さ2メートルの水路の中で高さ1・2メートルほどに堆積した泥の中でうつぶせの状態で見つかったという。

体型は中肉。フリースジャケット、エドウィン製のジーパン、3Lサイズのトランクス、白色ベルトなどを着用し、自転車のカギ一つとALBA製の腕時計を所持していた。