NTN桑名が優勝 軟式野球の全日本三重大会

軟式野球の天皇賜杯全日本大会三重県大会は13、14の両日、志摩市の長沢野球場などで行われ、NTN桑名(桑名)が優勝して、9月13―18日に静岡県で開催の全国大会「全日本軟式野球大会ENEOSトーナメント」出場を決めた。

トーナメント形式で行われ県内11支部の代表と前年度優勝の桑名三重信用金庫の12チームがエントリーした。NTN桑名は決勝で、桑名三重信用金庫など退けて決勝に進んだホンダ鈴鹿(鈴鹿)を9―2で退けた。

県大会1回戦から準決勝までの結果は次の通り。

▽1回戦 ホンダ鈴鹿2―0桑名三重信用金庫、長島ホープ10―7アリエス、パナソニック津10―3シグナルズ、NTN桑名9―0SINFONIA

▽準々決勝 ホンダ鈴鹿7―0Nitto、長島ホープ9―0REDBULL、パナソニック四日市3―1パナソニック津、NTN桑名4―0志摩市野球部

▽準決勝 ホンダ鈴鹿11―4長島ホープ、NTN桑名2―0パナソニック四日市