桑名の男児が腸管出血性大腸菌感染 三重

三重県は9日、保育園に通う桑名市内の男児が腸管出血性大腸菌感染症と診断されたと発表した。大腸菌の型は分かっていない。入院しておらず、既に症状はないという。

県によると、男児は1日から下痢などの症状があり、2日に市内の医療機関を受診。この日に受けた検査の結果から6日に診断された。桑名保健所が感染経路を調べる。