津の男性O157に感染 三重県

三重県は8日、津市内の40代男性会社役員が腸管出血性大腸菌感染症(O157)と診断されたと発表した。入院中だが、快方に向かっているという。

県によると、男性は先月28日から腹痛などの症状があり、29日から津市内の医療機関で入院している。30日に受けた検査の結果からO157と診断された。