今秋開幕するバレーボールのＳＶリーグ新設に伴い、今月１日に発足した一般社団法人「ジャパンバレーボールリーグ」の理事の１人に、ヴィアティン三重ファミリークラブの椎葉誠常務取締役が選ばれた。任期は２０２６年９月開催予定の第３期第１回定時社員総会まで。
従来のＶ１・Ｖ２・Ｖ３というリーグ構成から、世界最高峰を目指すＳＶリーグと、地域密着のＶリーグに分かれる。再編に伴って法人も分かれることとなった。
同クラブが運営するヴィアティン三重は男女ともにＶリーグへの加盟が決まっている。椎葉氏は昨シーズンまでの（旧）ジャパンバレーボールリーグでも理事を務めていた。
【椎葉誠氏（ヴィアティン三重提供）】