写真サークル「どんぐり」が作品展 亀山、きょうから 三重

【写真展を開催する平野代表(右端)ら=亀山市東御幸町のSC「亀山エコータウン」で】

【亀山】三重県の亀山市芸術文化協会に所属する、写真サークル「どんぐり」(平野武代表)の写真展が14日、同市東御幸町のショッピングセンター「亀山エコータウン」で始まる。18日まで。午前10時―午後7時。

「どんぐり」は平成10年、写真愛好家らで結成。アドバイザーの梅林正道さんの指導で、祭りのイベントや風景などを撮っては年に数回、写真展を開いている。

20回目を迎えた写真展には、長野の戸隠で撮った「秋色」や宮古島を訪れた時の野鳥「ヤツガシラ」など梅林さんを含む会員11人が1人2点の作品計22点を展示。

平野代表は「多くの人に作品を見てもらうことで、一層写真撮影の技術向上に努めたい」と話していた。同サークルは会員を募集している。問い合わせは平野代表=電話090(9024)5151=へ。