ヴィアティン三重が今季報告 バスケB3リーグ 四日市市を表敬訪問

【森市長(中央)を訪ねた(右端から)ヴィアティン三重の高松勇介選手、堀井B3リーグ理事長、ヴィアティン三重の中西GM、笹山陸選手=22日、四日市市役所で】

男子バスケットボールのB3リーグ2023―24シーズン終了を受けて、三重県内唯一のB3リーグチーム、ヴィアティン三重の中西康介ゼネラルマネジャーらが今季の報告などでホームタウンの県内自治体を表敬訪問した。

昨年10月から今年4月まで18チームが総当たりで対戦した。参入2年目のヴィアティン三重は通算16勝36敗の15位で終戦。ジョシュ・マーティン選手がリバウンド王を獲得した。

四日市市の森智広市長との面会では、B3リーグの堀井幹也理事長も同席し、2026年に予定されているリーグ再編の意義を語るとともに、四日市市総合体育館での試合開催回数の増加などの協力を呼びかけていた。