樹齢300年の大サツキ開花 鈴鹿・江西寺で見頃迎える 三重

【見ごろを迎え始めた大サツキの花=鈴鹿市深溝町の江西寺で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市深溝町の江西寺(市川秀行住職)でこのほど、中庭に自生する樹齢推定300年以上という大サツキの花が開花し、見頃を迎え始めた。5月末から6月初旬が一番の見頃になる見込み。

中庭の敷地、約56平方メートルのほぼいっぱいに枝が広がる一株立ちの大サツキ。花は5月3日から咲き始めたという。

現在は三分咲き程度。部分的に濃いピンク色の花を咲かせている。樹高は約4メートル。

部屋からゆっくりと花を見てもらえるよう、いくつか椅子を置いた。

市川住職(59)は「昨夜の雨をもらって、今日明日でよく花が開くのでは。数年前の大雪で枝が折れてから剪定(せんてい)を抑えている」と話した。