津田学園がサヨナラで準決勝へ、菰野も進出 春季東海地区高校野球 伊勢新聞 6か月前 【三塁でサヨナラ打を放ち、喜ぶ津田学園7番宮地渉(左)=岐阜県可児市のカヤバスタジアムで】 第71回春季東海地区高校野球大会(東海地区高野連主催)は18日、岐阜県可児市のカヤバスタジアムなどで1回戦4試合があり、津田学園(三重1位)が7―6で市岐阜商(岐阜2位)に、菰野(三重2位)が9―7で享栄(愛知1位)にそれぞれ勝ち、県勢2校が準決勝進出を決めた。 準決勝2試合は19日、岐阜市の長良川球場であり、菰野は第1試合で県岐阜商(岐阜1位)と対戦。津田学園は第2試合で中京大中京(愛知2位)と対戦する。第1試合の試合開始は午前10時。