絵画2グループが初の合同展 桑名

【会員(左)から作品についての説明を聞く来場者=桑名市大仲新田の川スミメガネ本店で】

【桑名】三重県東員町の絵画サークル「ぐるーぷ美茂座」と川越町の「川越水彩画クラブ」の初の合同展が、桑名市大仲新田の川スミメガネ本店ギャラリーで開かれている。23日まで。

両グループとも東員町笹尾東の画家、岡田佐江子さんから指導を受ける。合同展には、有志16人が出品した。風景や花、人物、動物などを題材にした水彩画やペン画、鉛筆画37点を展示している。

訪れた人は、ぐるーぷ美茂座の会員から説明を受けながら、作品を楽しんでいた。