1940万円、外貨投資詐欺 津の40代男性会社員が被害 三重 伊勢新聞 6か月前 【津】三重県警津署は17日、津市内の40代男性会社員が、架空の外貨投資を名目に現金1940万円をだまし取られたと発表した。詐欺事件として捜査している。 同署によると、男性はSNS(交流サイト)を通じて知り合った金融の専門家をかたる人物に勧められ、専用のアプリを取得。8回にわたって現金を振り込んだ。 その後、この人物から執拗に投資金額を増やすよう求められたことを不審に思い、弁護士に相談したことをきっかけに被害が発覚。同署に被害を届けた。