答志島の漁港に男性遺体 20―50代、事故か 三重・鳥羽 伊勢新聞 7か月前 【鳥羽】1日午前7時25分ごろ、三重県鳥羽市答志島の舟越漁港付近の海で、遺体らしきものが漂流していると、作業中の漁船から鳥羽海上保安部に通報があった。同海保の潜水士が消波ブロック内で男性を発見したが、その場で死亡が確認された。 同海保によると、男性は20―50代くらいで、身長は182センチ。目立った外傷はなかったという。周囲に携帯電話や貴重品を含めた所持品はなく、紺色の作業ズボンをはいていた。 同海保は男性が事故で亡くなった可能性が高いとみて、死因の特定や身元の確認を進めている。