小型機がオーバーラン 津の香良洲飛行場、太陽光発電施設に接触

【津】31日午前10時ごろ、津市香良洲町の香良洲飛行場で、奈良県三宅町、会社員清水勇人さん(54)が操縦する超軽量動力機が着陸時に滑走路をオーバーランし、滑走路東側にある太陽光発電施設に接触した。けが人はいない。

津南署によると、フェンスや太陽光パネル2枚ほどが損傷したとみられる。清水さんは同飛行場を離陸して周辺を飛行していたとい、同署はオーバーランの原因を調べている。