ハンドボール女子の全国高校選抜大会(伊勢新聞社など後援)は28日、三重県津市北河路町の津市産業・スポーツセンター「サオリーナ」で準決勝2試合が行われ、白梅学園(東京)と昭和学院(千葉)が決勝に勝ち残った。
白梅学園は神戸星城(兵庫)を29―20で、昭和学院は名古屋経済大市邨(愛知)を30―21で下した。準決勝で敗れた2校が3位となった。
決勝は29日午前10時から行われる。両校の全国大会での決勝対決は昨年7月の全国高校総体、同10月の国民体育大会に続く3大会連続。
▽準決勝
昭和学院 30 17―11 21 名経大市
(千葉) 13―10 邨
(愛知)
白梅学園 29 14―8 20 神戸星城
(東京) 15―12 (兵庫)