【鈴鹿】三重県の鈴鹿市議会2月定例議会は8日、本会議を再開。市川昇(市民の声)、大杉吉包(新緑風会)、水谷進(れいめい)、池上茂樹(公明党)の4議員が一般質問した。
この中で、池上議員は防災減災に向けた生活用水確保策として、雨水貯水タンクの購入費補助を提案。
村田力土木部長は「関係部署と連携し、普段からお風呂の水をためておくなど、災害時の生活用水の確保について啓発していく」と答弁した。
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