首都圏近郊の三重県玉城町出身者でつくる「東京玉城会」(曽原実会長)の総会が3日、東京都中央区日本橋室町の三重テラスで行われ、約30人が出席し交流した。
曽原会長は、「今後も東京から町を応援していきたい」とあいさつした。
来賓の辻村修一玉城町長は、コミュニティーの再生に力を入れたいと説明し「これからも、人と人のつながりを大切にしてずっと暮らしたいと思ってもらえるような町づくりをしていく」と話した。総会後は懇親会があり、参加者は玉城町の思い出に花を咲かせていた。ほかに小林豊町議会議長、二見浩之東京三重県人会幹事長らが出席した。