三重弁護士会は9日、令和6年度の新役員を発表した。会長には長谷部拓哉氏(43)が就任する。任期は4月1日―来年3月31日。
長谷部氏は桑名市出身。一橋大学法学部卒業後、平成21年に三重弁護士会入会。副会長や司法修習委員会副委員長を歴任したほか、県入札等監視委員会の委員などを務めた。
また、令和6年度の副会長には辻龍範氏(47)、加藤寛崇氏(45)、尾髙健太郎氏(50)、飯田真也氏(39)の4人が就任する。
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