＜まる見えリポート＞本居宣長ノ宮を存続へ 松阪、復興プロジェクト着手
本居宣長（1730―1801年）を祭る三重県松阪市殿町の本居宣長ノ宮（植松有麻呂宮司）は、併設する本居会館の結婚式での利用がなくなり、維持が難しくなってきた。危 […続きを読む]
月別: 2024年1月
「打たれ強く芯のある大人に」 鈴鹿「20歳のつどい」で誓い
【鈴鹿】成人の日を前に三重県鈴鹿市は７日、同市神戸１丁目の市民会館で「20歳のつどい」を開き、若者たちの節目を祝った。成人年齢は18歳に引き下げられたが、市では […続きを読む]
夢のタイサンボク描く 玉城町で野村さん新春絵画展 三重
【度会郡】三重県玉城町宮古のギャラリーボナール伊勢玉城館で、鳥羽市若杉町の画家で絵画講師の野村昭輝さん(81)の新春個展が開かれている。14日まで。 野村さんは […続きを読む]
前投手「１軍定着を目標に」 プロ野球オリックス、四日市で激励会 三重
プロ野球オリックス・バファローズの前佑囲斗投手(22)の激励会が６日、出身地の三重県で開かれた。プロ４年目の２０２３シーズンに待望の１軍デビューを果たした右腕は […続きを読む]
鎌倉時代はじめの斎王学ぶ 来月、明和町で講座 三重
【多気郡】斎宮歴史博物館は２月24日午後１時半から、明和町竹川の同館講堂で斎宮学講座「鎌倉時代はじめの斎王たち―斎王制度復興の努力とその後のゆくえ―」を開く。定 […続きを読む]
2024年1月7日(日)
▼能登半島地震の被災地への支援活動が５日から本格化した。三重県は市町とのオンライン会議を開いて連携を確認。一見勝之知事は職員への年頭あいさつや年頭記者会見で「県 […続きを読む]
小中生16人入賞 漫画「八重姫伝」イラスト・読書感想文コン 三重・菰野町
【三重郡】江戸時代に菰野藩の初代藩主から三代藩主までの３代にわたり支えた八重姫（1588―1679年）の生涯を描いた三重県菰野町が作った漫画「八重姫伝」の「イラ […続きを読む]
琴の音に乗せ絵本読み語り 亀山市立図書館で新春企画 三重
【亀山】三重県の亀山市立図書館（井上香代子館長）は６日、同市御幸町の同館文化情報プラザを会場に、新春特別企画「琴の音色にのせて絵本読み語り」を開き、子どもらは絵 […続きを読む]
野球の技術や楽しさ学ぶ 元プロ選手の中井さん招き教室 伊勢・三重
【伊勢】三重県伊勢市出身で、元プロ野球選手の中井大介さん(34)を招いた野球教室が５日、伊勢市のダイムスタジアム伊勢で開かれ、地元の小中学生が野球の技術や楽しさ […続きを読む]
義援金、三重県が受け付け 能登半島地震被災者へ
能登半島地震の被災者を支援するため、三重県は５日、義援金の受け付けを始めた。日本赤十字社や中央共同募金会を通じて被災者に届ける。 県によると、県庁や各県庁舎の１ […続きを読む]
鏡餅や果物、福祉施設に 伊勢神宮が奉納品寄贈 三重
【伊勢】三重県伊勢市の伊勢神宮は５日、元日に向けて全国から奉納された鏡餅や果物の奉納品の一部を、福祉施設に贈るため、市に寄贈した。 40年以上前から毎年、内宮と […続きを読む]
「大規模災害に備えを」 三重県警仕事始め式で本部長訓示
三重県警は５日、県警本部で仕事始め式を開いた。難波正樹本部長は訓示で能登半島地震を念頭に「大規模災害に迅速、的確に対処できるよう、備えを推進してほしい」と話した […続きを読む]
伊勢志摩の景色、タクシーにデザイン 三重交通グループ創立80周年記念
【伊勢】三重交通グループの三交タクシー（本社・四日市市）は、伊勢志摩の景色をモチーフにしたオリジナルデザインのタクシー１台を今月から導入。伊勢市内を中心に運行し […続きを読む]
３期目総仕上げへ８項目 桑名市長が年頭会見 三重
【桑名】三重県桑名市の伊藤徳宇市長は５日の年頭記者会見で、「市長就任３期目の総仕上げとその先へ」など８項目を今年の抱負として掲げた上で、「私がかじ取りして11年 […続きを読む]
被災地「県庁全体で支援」 三重県知事年頭あいさつ、職員に「吏道」意識呼びかけ
一見勝之三重県知事は５日、県庁講堂で年頭のあいさつに臨んだ。能登半島地震の被災地を「県庁全体で支援したい」と強調。職務では、官吏として守るべき道徳「吏道」を意識 […続きを読む]