伊勢新聞

春中ハンド三重県予選 男女きょう準決勝

【白子中(男子)の頼れる司令塔・三浦主将(右)と、ミドルシュートでチームを救った亀山中(女子)の北村】

令和5年度第50回三重県中学校ハンドボール選手権新人大会(県ハンドボール協会主催、伊勢新聞社後援)は20日、四日市市羽津甲の霞ケ浦体育館で準決勝男女各2試合が行われ“春中ハンド”第19回春の全国中学生ハンドボール選手権大会出場を目指す中学生ハンドボーラーの熱戦が再開する。

午前9時10分から女子準決勝2試合(①ヴィアティン三重―亀山中②名張中―白子中)、午後0時10分から男子準決勝2試合(①ヴィアティン三重―天栄中②菰野中―白子中)が行われる。試合は25分ハーフで同点の場合、第1延長、7メートルスローコンテストで決着をつける。

決勝は21日に同会場で行われ、優勝チームが3月24日から富山県氷見市で開かれる春の全国中学生ハンドボール選手権大会に三重県代表として出場する。準決勝進出チームの顔ぶれを紹介する。

【令和5年度第50回三重県中学校ハンドボール選手権新人大会】