【伊勢】能登半島地震を受け、三重県の伊勢市と市社会福祉協議会は4日から、市役所本庁舎や支所など18カ所に募金箱を設置し、被災地への義援金の受け付けを始めた。
設置したのは、本庁舎1階をはじめ、二見、小俣、御薗の各総合支所、市立伊勢総合病院、生涯学習センターいせトピア、市立図書館、社協など18カ所。市健康福祉部の担当者は「皆さんの温かいご協力をお願いします」と話している。
募金箱は12月27日まで設置される予定。寄せられた義援金は、日本赤十字社を通じて被災地に届けられる。
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