【四日市】四日市南署は13日、自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで、自称四日市市西町、会社員加藤毅容疑者(42)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は同日午前6時25分ごろ、同市京町の信号交差点を、乗用車で右折中、歩いて横断歩道を渡っていた同市十七軒町の女性(53)をはねた疑い。女性は頭などを強く打ち重傷。
同署によると、容疑者は出勤途中だったという。「横断中の人にぶつかった」と容疑を認めている。詳しい事故原因などを調べている。
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