内縁女性の次女殴る、男を傷害容疑で再逮捕、四日市西署

【三重郡】三重県警四日市西署は25日、傷害の疑いで、菰野町、無職石田大貴容疑者(28)を再逮捕した。

逮捕容疑は4月30日夜、菰野町の内縁関係の女性宅で、女性の次女(10)の左脇腹を手で複数回殴り、全治約1週間を要する腎挫傷を負わせた疑い。

同署によると、女児とそのきょうだいを保護する北勢児童相談所からの通報で発覚した。余罪もあるとみて捜査している。

石田容疑者は女性の三女の右足を木の棒で殴って、全治約1週間のけがを負わせたとして、8月23日、津地検四日市支部に起訴された。