2023年4月14日(金)
▼県議選の結果について「残念な結果」と過去最低となった投票率について一見勝之知事。同感。「若い人に投票に行ってもらうため、どんなことが考えられるのかを検討したい […続きを読む]
▼県議選の結果について「残念な結果」と過去最低となった投票率について一見勝之知事。同感。「若い人に投票に行ってもらうため、どんなことが考えられるのかを検討したい […続きを読む]
▼森本哲生元衆院議員が衆院農林水産委員会の与党筆頭理事として口蹄疫対策特措法の成立に奔走した姿を記す冊子「松阪牛を守った男」が出版された ▼森本和義元理事が執筆 […続きを読む]
▼三重県にとっては統一地方選前半の唯一の焦点、県議選が終わり、各党・団体の代表らが選挙戦を振り返ったが、個人的には、立憲民主党県連の中川正春代表の晴れ晴れとした […続きを読む]
【松阪】三重県の松阪市文化財センター/はにわ館は15日から、同市外五曲町の同センターで学習支援展示「大昔のくらし―縄文・弥生・古墳時代―」を開く。会期は6月4日 […続きを読む]
▼「生活保護を一番受けづらいのは鈴鹿市らしいな」と知人に聞かれた。「訴訟沙汰になってるから一番などという誇張した話になったのではないか」と答えたが、各市の事例な […続きを読む]
▼黒田東彦前日銀総裁が三重県の総務部長だったころ、直面する課題で職員がお伺いを立てたら単純明快な答えが返ってきた。それまでの行政ルールも常識も無視している。「そ […続きを読む]
任期満了(4月30日)に伴う三重県の鈴鹿市長選が16日、告示される。選挙を前に、市が昨年実施した市政アンケート調査の結果をもとに、市民の満足度評価が最下位で、最 […続きを読む]
▼桜の花びらが1枚、目の前をよぎっていく。昨夜の雨と風ですっかり散ったと思ったが、小さな並木道を歩くとわずかに残り、幹から出た小枝にしっかりした花がしがみつくよ […続きを読む]
▼重税の代名詞「五公五民」が流行語になった。発表された国民負担率が47・5%だったからだ。江戸時代中期、年貢米率が「四公六民」から「五公五民」に引き上げられた後 […続きを読む]
▼職員が相次いで逮捕された松阪地区広域消防組合で、管理者の竹上真人松阪市長が「このままやっていくのは難しい」と、同組合全職員296人の聞き取り調査をすることにし […続きを読む]
▼コロナで制限されてきたもろもろの〝解禁〟に呼応するかのように、県交通対策協議会は3年ぶりに交通死亡事故多発警報を発令した。分かりやすいと言えば分かりやすい。ま […続きを読む]
▼桑名市東方の大福田寺で恒例の「火渡りまつり」があり、4年ぶりに稚児行列が復活し、新小学1年生約130人も靴を履いたままだが、はしごに沿って護摩木の上を歩き、無 […続きを読む]
電動キックボードの免許不要での走行、ヘルメット着用の努力義務化などを盛り込んだ改正道交法が7月1日に施行される。次世代モビリティの代表格として普及に期待がかかる […続きを読む]
▼三重県では統一地方選の口火となる県議選が告示された。激戦区と本紙が紹介した二選挙区の一つ、津市でそう沸き立つ戦いが繰り広げられているように見えない。知事選との […続きを読む]
▼首相が明言した「異次元の少子化対策」が迷走する中、子ども家庭庁が4月1日に発足した。目指すのは「子どもまんなか社会」と言うが、その社会像は明確ではない ▼「子 […続きを読む]
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