卓球、58人が熱戦 障がい者スポーツ三重県大会

編注:●は「はしごだか」 最終段落の区分名は主催者資料に合わせ「障がい」としました 卓球、58人が熱戦 障がい者スポーツ三重県大会  【津】「第25回三重県障がい者スポーツ大会卓球(一般卓球)」が28日、津市一身田大古曽の県身体障害者総合福祉センターであった。県内各地の中学1年―78歳58人が障害区分別に熱戦を繰り広げた。同大会の結果は令和5年度に鹿児島県で開催される特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」の選手選考の参考となる。  選手は身体▽知的▽精神―それぞれ障害の区分や性別、年代に分かれ、1ゲーム11点の3ゲーム先取でトーナメントを戦った。参加人数の少ない区分は複数の年代などで競技した。  各部門の1位は次の皆さん(かっこ内は所属)。 〈身体障がい〉肢体(男子)=●礒泰久(名張市身体障害者互助会)▽肢体(車いす)=玉津徹也(桑名市)▽聴覚(女子)=吉川希代子(明和町)▽聴覚・視覚(男子)=小林遼大(県聴覚障害者協会)〈知的障がい〉(男子)少年=地白光佑(松生TTC)▽青年・壮年=中村雄輝(四日市市)▽(女子)少年・青年・壮年=岩田麻衣花(東員町)〈精神障がい〉男子=新田龍葵(県立朝明高)女子=中出幸江(伊賀市) 【熱戦を繰り広げる選手ら=津市一身田大古曽の県身体障害者総合福祉センターで】

【津】「第25回三重県障がい者スポーツ大会卓球(一般卓球)」が28日、津市一身田大古曽の県身体障害者総合福祉センターであった。県内各地の中学1年―78歳58人が障害区分別に熱戦を繰り広げた。同大会の結果は令和5年度に鹿児島県で開催される特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」の選手選考の参考となる。

選手は身体▽知的▽精神―それぞれ障害の区分や性別、年代に分かれ、1ゲーム11点の3ゲーム先取でトーナメントを戦った。参加人数の少ない区分は複数の年代などで競技した。

各部門の1位は次の皆さん(かっこ内は所属)。
〈身体障がい〉肢体(男子)=髙礒泰久(名張市身体障害者互助会)▽肢体(車いす)=玉津徹也(桑名市)▽聴覚(女子)=吉川希代子(明和町)▽聴覚・視覚(男子)=小林遼大(県聴覚障害者協会)〈知的障がい〉(男子)少年=地白光佑(松生TTC)▽青年・壮年=中村雄輝(四日市市)▽(女子)少年・青年・壮年=岩田麻衣花(東員町)〈精神障がい〉男子=新田龍葵(県立朝明高)女子=中出幸江(伊賀市)