2022年10月31日(月)
▼津市の前葉泰幸市長が広報誌に月1回で連載している「市長コラム」の11月号のテーマは「道路が描く都市の未来図」。国道23号を補完して市内外への南北移動を円滑にす […続きを読む]
▼津市の前葉泰幸市長が広報誌に月1回で連載している「市長コラム」の11月号のテーマは「道路が描く都市の未来図」。国道23号を補完して市内外への南北移動を円滑にす […続きを読む]
まち歩きを兼ねた芸術イベント「松阪カルチャーストリート」(伊勢新聞社後援)が11月6日から、三重県松阪市中心部で始まる。街並みを巡りながら、12会場に置いた絵画 […続きを読む]
▼悪夢のような、ではないが、全国に吹き荒れた産地偽装、表示偽装の嵐がよみがえる。県もその渦中で大きく乱高下した。鈴木英敬前知事が伊勢エビの表示偽装に絡み「ロブス […続きを読む]
▼11月の「県いじめ防止強化月間」に啓発のバスと列車を運行すると24日発表した県教委の木平芳定教育長が、いじめ認知件数増加を聞かれて「これまで認知できていなかっ […続きを読む]
▼町民の代表である町会議員らを建造物侵入容疑で書類送検するというのは、警察にとっては軽い事案ではあるまい。発表はおろか、問い合わせにも応じないなどは聞いたことが […続きを読む]
▼図書館が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)系の関連本を所蔵していたからといって問題はあるまい。あらゆる分野の本をそろえて誰もが学べる機会を提供するのが図書館の […続きを読む]
▼11月の「県いじめ防止強化月間」に、県教委はいじめ防止をテーマにバスと列車を運行するという。木平芳定県教育長が「社会全体でいじめ防止に取り組んでいることを児童 […続きを読む]
▼児童生徒のいじめ自殺と聞くと滋賀県大津市市立中2男子自殺事件が衝撃とともに浮かんでくる。共同通信論説委員会議で、同市立中の外部調査委員となった〝尾木ママ〟こと […続きを読む]
子どもたちの居場所づくりに取り組む三重県鈴鹿市のNPO法人シャイニング(岡田聖子理事長)が、多子の一人親家庭を中心とした困窮世帯を対象に、4月から食品訪問配布事 […続きを読む]
▼県のHPは不思議な運用で、県職員の不祥事など都合の悪いことは瞬く間に消える半面、「首都機能移転、三重・畿央地域から、新都発信」などは今も残る。発信日付がないの […続きを読む]
▼「今の教育長は大変だなあ」と県教育長経験者が言った。「知事が教育行政に介入と言わないまでも、関与してくる。自分らのころは知事など全く気にしなくてよかった」。首 […続きを読む]
▼都会で落ちぶれて帰郷した妹を兄がことごとくつらく当たり、初めは色眼鏡で見ていた村人だが、同情が妹に集まり、受け入れられる、という室生犀星の『あにいもうと』小説 […続きを読む]
▼小林貴虎県議が巻き起こした一連の混乱で、あえて救いをあげるとすれば、政治倫理条例改正の審議が急ピッチで進み、議員に順守を義務付ける規準に人権侵害行為が加わりそ […続きを読む]
▼「情けは人のためならず」は人に情をかければやがて自分にも回ってくる、の意味だが、文化庁の平成22年度調査では「助けてやることは,結局はその人のためにならない」 […続きを読む]
全国で活躍する芸術家や文化人を三重県伊勢市に招き、将来の観光誘客につなげることを目的に令和2年度に始まった「クリエイターズ・ワーケーション促進事業」。コロナ禍へ […続きを読む]
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