2022年2月28日(月)
▼上手の手から水が漏れたか、氷山の一角か。またも―。生徒側からいじめの訴えを受けた県立高が調査を開始したのが1年後で、第三者を含む調査委員会は不登校重大事態と認 […続きを読む]
▼上手の手から水が漏れたか、氷山の一角か。またも―。生徒側からいじめの訴えを受けた県立高が調査を開始したのが1年後で、第三者を含む調査委員会は不登校重大事態と認 […続きを読む]
鈴鹿市住吉町の三重県営鈴鹿青少年の森公園内で9日、市を拠点に活動する日本フットボールリーグ(JFL)所属チーム「鈴鹿ポイントゲッターズ」の運営会社らによるJリー […続きを読む]
▼「でも、やはりローマです。ローマです」というのはオードーリー・ヘップバーン主演の映画『ローマの休日』のラストシーン。各都市を歴訪した王女が一番好きな町を記者団 […続きを読む]
▼新型コロナウイルスの新規感染者が5日ぶりに700人を超えた23日、80代と90代の男性2人が前日死亡したと三重県が発表した。その日は、50代から90代の男女5 […続きを読む]
▼新型コロナウイルスの3回目接種について、一見勝之三重県知事は接種券が届いていなくても接種の検討をしているという。理由は「できるだけ早く実施したい」。出足の遅れ […続きを読む]
▼死去した歌手で俳優の西郷輝彦は橋幸夫、舟木一夫とともに御三家と言われた。由来は徳川幕府を支え、将軍後継者を送り込む格式の尾張、紀州、水戸三藩の呼称になぞらえた […続きを読む]
▼参院選で芳野正英元県議を支援する政治団体「三重ノチカラ」設立で、代表の芳野元県議が上機嫌なのに対し、副代表の立憲民主党県連の中川正春代表の表情が報道写真で見る […続きを読む]
三重県警は3月4日、令和4年度の人事異動を内示する。定年を迎える幹部が約15人で、大規模異動になりそうだ。警視昇任年度や幹部の声を基に異動を予想した。 ◆警視正 […続きを読む]
▼三重県予算案の本紙連載企画最終回がシーリングについてだった。各部局の要求額に一定割合削減の上限を定め、新企画には差額プラスアルファを与える手法だが、見出しが「 […続きを読む]
▼「イギリス人は歩きながら考える」は、笠信太郎著『ものの見方について』冒頭の一節。「フランス人は考えてから走り出す」「スペイン人は走り終わってから考える」などと […続きを読む]
▼セコい、と言っては失礼に過ぎる。堅実、と言っては新味なしと誤解されないか。本紙の三重県予算連載企画で、初回が「県有施設LED(発光ダイオード)化」、2回が「図 […続きを読む]
▼理由もないのに不幸などが続くことがある。「2度あることは3度ある」「3度目の正直」などのことわざが生まれた背景だ。頼まれたからと弟が姉を殺したという事件に驚い […続きを読む]
▼姉を絞殺したと自首した38歳の弟が、動機を「頼まれた」と言っているという。サスペンス好きとしては、すわ殺し屋かと早とちりしたが、頼まれたのは殺された本人から。 […続きを読む]
▼県新年度当初予算案を一見勝之知事は「ふるさと三重前進予算」と命名し「日本や世界で輝いてほしいとの思いを込めた」。堅実で華々しさがないというのが本紙評だが、「前 […続きを読む]
▼子どもの虫歯の多い地域を調査した公衆衛生医の岩室紳也・ヘルスプロモーション推進センター代表が、指導はその家庭だけでなく社会的背景、育児負担の軽減にまだ踏み込む […続きを読む]
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