2021年10月31日(日)
▼衆院選の投開票日である。三重県伊勢市は市議選、紀北町は町長選が同日投開票となる ▼衆院選の期日前投票が順調で、前回選の同時期比で約2割増。最終的な投票率には影 […続きを読む]
▼衆院選の投開票日である。三重県伊勢市は市議選、紀北町は町長選が同日投開票となる ▼衆院選の期日前投票が順調で、前回選の同時期比で約2割増。最終的な投票率には影 […続きを読む]
▼木平芳定県教育長が変形労働時間制を学校現場に導入する方向であること明らかにした。令和元年12月の法改正で、国が公立学校教員への適用を可能としたからという。来年 […続きを読む]
▼マンガは悪書とされた時代に育ったマンガファンとして、マンガはもっぱら立ち読みか、喫茶店などに置かれたのを読むのが中心。筋の記憶もあいまいで、何のオーソリティー […続きを読む]
▼民間からの公募で採用したデジタル社会推進局の最高デジタル責任者(CDO)から同局長職兼務を解くことについて、議会常任委員会で「年度途中で違和感」の声が上がり、 […続きを読む]
▼退任後、前知事への県庁内の不満があちこちで噴き出しているといううわさは、話半分ほどには当たっているのかもしれない。辞職を追いかけるように三重とこわか国体・大会 […続きを読む]
▼コロナ禍に伴い、主軸の観光事業が大打撃を受け、駅前再開発事業は二転三転。大きな課題を抱えた伊勢市のこれから4年間のリーダーに、現職の鈴木健一氏が前回に続き無投 […続きを読む]
「医療費の払い戻しがあります」―。三重県四日市市の自宅に1人で住む80代女性の固定電話に、市職員を名乗る男から8月、電話があった。男の指示で現金自動預払機(AT […続きを読む]
▼鈴鹿市男女共同参画審議会が、女性のいない審議会などの解消と行政関係の各種申請書などの性別記載についての検討を求めた。いずれも、まだあるということだろう ▼同審 […続きを読む]
▼三重県知事交代後、県の議会答弁に、ない袖は振れない式がめっきり増えてきた。昨年12月に売却方針が示された「県立ゆめドームうえの」の売却先が決まった。売却を議会 […続きを読む]
▼法令に「不遡及の原則」というのがある。法の効力は施行とともにで、過去の出来事には適用されないことだ。対象は一般国民であろうが行政機関、政治家であろうが、問わな […続きを読む]
▼教諭出身の小島智子県議が性暴力被害の未然防止と対応について質問するというので注目したら、教師が犯すスクールセクハラではなく、児童生徒間の問題だった。「教育関係 […続きを読む]
▼「成長と分配」という自民党に対し、立憲民主党は「1億総中流立憲民主党社会の復活」。「ばらまき合戦」という財務事務次官の飛び入りもあったが、先の2つが代表的な争 […続きを読む]
▼戦争中の勤労奉仕で空腹の夜、近くの畑に分け入り、持ち主の農家と約束していたトマトをもいでほおばる。水分たっぷりの実がのどを通り、五体に生気がみなぎる―そんな記 […続きを読む]
▼鈴鹿市にJリーグ規格のサッカースタジアム建設計画が民間レベルで浮上した。女子サッカープレナスなでしこリーグ一部の伊賀FCくノ一三重がプロリーグ「WEリーグ」参 […続きを読む]
特別養護老人ホームなどを運営する三重県鈴鹿市深溝町の鈴鹿グリーンホーム(服部昭博施設長)で、ICT(情報通信技術)機器や介護ロボットを活用した最先端の介護現場づ […続きを読む]
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