2021年6月30日(水)
▼県ホームページの「県民の声」欄に外国人に対する差別的表現を含む意見が長期間放置され、指摘されて早々に陳謝・閉鎖し「人権への配慮に欠けると思われる表現に関するガ […続きを読む]
▼県ホームページの「県民の声」欄に外国人に対する差別的表現を含む意見が長期間放置され、指摘されて早々に陳謝・閉鎖し「人権への配慮に欠けると思われる表現に関するガ […続きを読む]
▼「いろんな支援をさせていただいている中で、痛ましい事件が起きたことは遺憾。二度と事件が起きないよう、きめ細かな相談や支援を継続していきたい」とする一方で、四日 […続きを読む]
▼4件(14日)4件(15日)7件(16日)4件(17日)と4日続いて1ケタ台だった新型コロナウイルスに新たに感染した人の数が、18日は14件と2ケタになった。 […続きを読む]
知的障害のある次女=当時(44)=の将来を悲観し、ホテルの浴槽に沈めて殺害したとして、殺人罪に問われた三重県四日市市浜一色町の無職山本良子被告(72)の裁判員裁 […続きを読む]
▼恥ずかしながら県公安委員の人事についてほとんど無知だった。弁護士の委員が退任し、経済界から選任されることで、委員3人全員が経済界出身になるという。平成5年以降 […続きを読む]
▼「知の巨人」と呼ばれたノンフィクション作家で評論家の立花隆さんの死去に、ルポライターの鎌田慧さんが追悼の言葉を寄せていた。中に「初めて会ったのは1960年代の […続きを読む]
▼「コロナで何もかも悪くなるわけではない」という話を聞く。仕事など経済面でもそうだが、家族のあり方の変化など、心温まる話題は多い ▼県雇用経済部も、そんな思いを […続きを読む]
▼またもぶざまなことになりそうな様相。近く公表される国勢調査(速報値)の人口で、5月に改正した県議会議員定数条例の大義名分「一票の格差是正」が根本から揺らぎそう […続きを読む]
▼「緑茶はガンに効く」というニュースが四半世紀前、日本中を駆け巡った。耳慣れない学会での発表でもあったせいか、新聞の扱いはそれほど大きくなかったが、たまたま視察 […続きを読む]
▼19日の新しい新型コロナウイルス感染者は4人で、20日も維持した。ほっとする気持ちを抑えられない。鈴木英敬知事の「感染は着実に減少」という分析に素直にうなずく […続きを読む]
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、生産量や売上が低迷し厳しい状況が続く茶農家への支援策として、三重県の鈴鹿市は市議会6月定例議会に、令和3年度一般会計補正予 […続きを読む]
▼県立大学新設についての三重県議会常任委員会審議で、三谷哲央県議が「財政負担の議論がない」と異議を唱えたのに対し、安井晃戦略企画部長は「仮に(設置が)是となれば […続きを読む]
▼文化庁長官を勤めた心理学者の河合隼雄さんに『おはなしのこわさ』というエッセーがある。混血児の孤児を救済する施設を設立した沢田美喜が、動機の一つにあげる衝撃体験 […続きを読む]
▼小林貴虎県議が14日の一般質問で「事前に答弁書をもらった」という趣旨の発言をした。「事実なら議会への信頼を揺るがす」とただす三谷哲央県議に、高間伸夫総務部長は […続きを読む]
▼「市長は散々見て見ぬふりを続けながら被害者面にあきれた」と言ったのは、津市の元自治会長が逮捕された時の市職員ら。前葉泰幸市長が「市役所がだまされて市民に申し訳 […続きを読む]
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